2026年9月15日、東京メトロ東西線で長時間にわたる運転見合わせが発生しました。翌16日、東京メトロは、妙典駅付近で架線が切れていたことを確認し、交差する2本の架線がこすれて摩耗・断線したことが停電の原因とみられると発表しました。
午前8時半ごろから全線で運転見合わせ
9月15日午前8時30分ごろ、行徳駅―西船橋駅間で停電が確認され、東西線は全線で運転を見合わせました。
点検を行った職員が妙典駅近くで切れて垂れ下がった架線を発見。復旧作業後、午後4時30分ごろに全線で運転を再開しました。
東京メトロの遅延履歴では、15日は8〜9時に40分程度、9〜10時と10〜17時には61分以上、17時以降も30分程度の遅延が記録されています。
浦安・行徳エリアの生活動線に大きく影響
東西線は浦安駅のほか、隣接する南行徳・行徳・妙典を通り、浦安・市川南部から都心方面へ向かう主要な交通手段です。
今回の設備トラブル自体は妙典駅付近で確認されましたが、全線で長時間運転を見合わせたため、浦安市内から通勤・通学する人にも大きな影響が及びました。
原因については現時点で「架線同士の摩耗による断線とみられる」段階です。今後、東京メトロから追加の調査結果や対策が公表された場合は、続報を確認したいところです。