浦安市が進めている防災行政用無線システムのデジタル化について、2026年8月12日に工事情報が更新されました。
市では老朽化したアナログ方式の無線システムを、雑音が少なく音声が明瞭なデジタル方式へ移行する工事を2024年度から進めています。屋外スピーカーは市内99局が更新対象です。
完全移行は2027年1月以降を予定
工期は2024年9月28日から2027年3月31日までの予定です。
特に利用者が確認しておきたいのが、デジタル方式への完全移行後の受信方法です。浦安市によると、2027年1月以降に予定されている完全移行後は、宅地開発事業などに基づいて設置された一部の戸別受信機や、市から有償配布された個人向け防災ラジオでは、防災行政無線を聞けなくなります。
対象となる機器を利用している人に対し、市はスマートフォンやタブレットで放送内容を確認できる「浦安市防災アプリ」などへの移行を案内しています。
工事中は一部スピーカーが数日間停止する場合も
同じ場所でスピーカーを建て替える工事では1か所あたり3〜5日程度、機器交換のみの場合は2〜3日程度、その場所の屋外スピーカーの放送が停止する予定です。
工事中やデジタル移行後に備えて、防災行政無線だけに頼らず複数の情報収集手段を確保しておくことが大切です。浦安ぽーたるの防災・避難所・ハザードマップまとめでは、防災アプリや市の情報配信サービスなども紹介しています。
