浦安市役所1階市民ホールで、「原爆・平和展」が開催されています。開催期間は2026年8月31日(月)までです。
原爆や戦争の記憶を次の世代へ伝え、平和の尊さや戦争の悲惨さについて考える機会とするための展示です。
戦時中の浦安の暮らしも紹介
会場には、原爆や戦争に関する資料に加え、「浦安と戦争」をテーマにしたパネルが展示されています。
浦安で盛んだった海苔の養殖やアサリ漁などの水産業が戦争によって受けた影響、戦時中の市民の暮らし、浦安周辺への空襲などを紹介する内容です。
戦争に関する書籍を会場で読めるほか、千羽鶴を折るコーナーも設けられています。
8月10日から展示解説も実施
8月10日(月)から17日(月)までのうち、日曜日を除く日には、「浦安つくしの会」の会員による展示解説が予定されています。
資料を見るだけでなく、説明を聞きながら戦時中の浦安について学びたい方は、この期間に訪れてみてはいかがでしょうか。なお、解説の詳しい実施時間は公式案内で確認してください。
身近な地域から戦争と平和を考える
現在の浦安は住宅地やリゾート施設のある街として知られていますが、かつては海苔養殖や貝漁が盛んな漁師町でした。
地域の産業や人々の生活が戦争によってどのような影響を受けたのかを知ることで、原爆や戦争を遠い場所の出来事としてではなく、身近な地域の歴史から考えられる展示となっています。
