浦安市猫実の「猫実珈琲店」で、絵本作家・大越順子さんの『ナマケモノテーラー』絵本原画展が2026年10月31日(土)まで開催されています。
2026年9月に出版された絵本の原画を展示する催しで、銅版画ならではの繊細な表現を間近に楽しめます。会期は残りわずかです。
『ナマケモノテーラー』はどんな絵本?
『ナマケモノテーラー』は、仕立屋として働くナマケモノの穏やかな一日を描いた絵本です。2026年9月に、ひだまり舎から出版されました。
作者の大越順子さんは、銅版画の技法を使って絵本を制作する作家。2016年と2018年にはボローニャ国際絵本原画展に入選しています。
作品では、細い線や濃淡を幾重にも重ねることで、落ち着いたモノクロの世界が表現されています。
猫実珈琲店に原画と限定メニューが登場
地域情報サイト「浦安に住みたい!」の10月29日付取材記事によると、店内には絵本の原画が展示され、作品をモチーフにした限定メニューも用意されています。
ナッツや栗などを使用した「ナマケモノスペシャルサンデー」や、オリジナルの「スロースコーヒー」など、絵本の世界に合わせた飲食も楽しめる内容です。
また、取材記事では最終日の10月31日(土)に大越さんが来店する予定と紹介されています。来店時間や当日の対応については、店舗の公式情報で確認してください。
開催場所・営業時間
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会期 | 2026年10月20日(火)~31日(土) |
| 会場 | 猫実珈琲店 |
| 住所 | 浦安市猫実4-16-16 |
| 営業時間 | 11:00~18:00 |
| 定休日 | 日曜日・月曜日・祝日 |
| 電話 | 047-382-8584 |
浦安元町のカフェから広がるアート
東京メトロ東西線の浦安駅周辺には、個人経営の飲食店や昔ながらの街並みが残っています。
猫実珈琲店のような身近なカフェで原画展が開かれることで、普段は美術館を訪れない人も作品に触れる機会が生まれます。
今回は店主と作家の交流をきっかけに開催が実現したと紹介されており、地域のお店と創作活動をつなぐ催しにもなっています。