浦安市堀江と東京都江戸川区を隔てる旧江戸川に、新しい橋を架ける「(仮称)堀江橋」の計画があります。
2026年9月24日に道路情報メディア「KURU KURA」が計画の現状を紹介したことで、改めて注目されています。ただし、今回新たに建設や着工が決定したというニュースではありません。
浦安橋の約800m南側に計画
計画位置は浦安橋から南へ約800m。東京都側では大手町・日本橋方面から続く放射第16号線、浦安側では市内を東西に延びる都市計画道路3・1・2号堀江東野線につながる位置に計画されています。
実現すれば、さくら通り方面から旧江戸川を渡り、江戸川区側へ直接つながる新しい道路ルートとなります。
2026年の都市計画にも位置付け
2026年の「浦安都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」では、都市計画道路3・1・2号堀江東野線について「(仮称)堀江橋の整備も視野にいれながら整備を促進する」とされています。
さらに「おおむね10年以内に整備を予定する施設等」に、堀江東野線・(仮称)堀江橋が掲載されています。ただし、同資料ではこの区分に「おおむね10年以内に着手予定」や「施行中」の施設も含むとされており、10年以内の開通を意味するものではありません。
東京都建設局の事業概要にも、放射第16号線「(仮称)堀江橋(都県境)」が掲載されています。
まだ開通時期は決まっていない
2026年9月時点で、具体的な着工日や完成・開通予定日は確認できません。
堀江橋は浦安市と江戸川区を結ぶ道路ネットワークに関わる長期的な計画です。「近く工事が始まる」「10年以内に開通する」と決まったわけではない点には注意が必要です。
今後、東京都・千葉県・浦安市などから事業化や着工に関する具体的な発表があれば、浦安ぽーたるでも続報を確認していきます。