「浦安の実家の親が心配になってきた」「退院後の生活をどうするか決めないといけない」——親の介護はある日突然始まります。このページは、浦安市に住む親をもつご家族(離れて暮らす方を含む)向けに、最初の一歩だけを最短でまとめたものです。

最初にやることは、ひとつだけです。
親が住む地区の地域包括支援センター「ともづな」に電話する。
相談は無料。家族からの相談も、市外からの電話もできます。介護のことに限らず「どこに相談してよいか分からない」段階の相談で構いません。

① 親の住所から、担当の「ともづな」を探す

ともづなは市内に5センター+2支所があり、担当は親が住んでいる地区で決まります。

親が住んでいる地区担当センター電話
猫実一〜二丁目・堀江・富士見・港・鉄鋼通り・千鳥ともづな猫実047-381-9037
当代島・北栄・猫実三〜五丁目ともづな浦安駅前047-351-8950
入船・美浜・海楽ともづな新浦安047-306-5171
高洲・明海・日の出ともづな高洲047-382-2424
舞浜・東野・弁天・富岡・今川ともづな富岡047-721-1027
富岡センターには東野支所(047-314-1085)、高洲センターには日の出支所もあります。所在地・受付時間は地域包括支援センター(ともづな)一覧(浦安市公式)でご確認ください。

② 電話で伝えるのは3点だけ

準備は要りません。次の3点を伝えれば、あとは保健師・社会福祉士などの専門職が聞き取りながら整理してくれます。

  • 自分と親との関係(例:離れて暮らす娘です)
  • 親の状態で気になっていること(例:もの忘れが増えた、転ぶようになった、食事をとれていない)
  • いま一番困っていること(例:退院後の生活が不安、日中ひとりにできない)

「介護保険を申請すべきか」など制度の判断は、この段階で決めておく必要はありません。必要なら申請の手伝いまで、ともづなが対応してくれます。

③ 電話のあとの流れ(ざっくり)

1
相談・状況の整理

ともづなが状況を聞き取り、必要な支援を一緒に整理します。

2
要介護認定の申請

介護保険サービスが必要そうなら申請へ。本人・家族のほか、ともづなが手伝うこともできます。

3
認定結果(原則30日以内)

訪問調査と主治医意見書をもとに要支援・要介護の区分が判定されます。

4
ケアプラン→利用開始

ケアマネジャーとプランを作り、原則1〜3割の自己負担でサービスを利用します。

認定の流れ・サービスの種類・在宅を支える福祉サービスの詳細は、浦安市の高齢者・介護ガイドにまとめています。

こんなときは

よくある質問

親と同居していなくても相談できますか?

できます。ともづなは、本人だけでなく家族や近隣の方からの相談も受け付けています。相談は無料で、離れて暮らすご家族が電話で相談することもできます。

電話で何を伝えればよいですか?

①自分と親との関係(続柄)、②親の状態で気になっていること、③いま一番困っていること、の3点で十分です。うまくまとまっていなくても、専門職が聞き取りながら整理してくれます。

相談やサービスにお金はかかりますか?

ともづなへの相談は無料です。介護保険サービスを利用する段階になると、所得に応じて原則1〜3割の自己負担がかかります。