浦安市文化会館で9月26日、映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」のバリアフリー上映会が開催されました。障がいの有無や世代を問わず映画を楽しめるよう、さまざまな鑑賞支援が用意されたイベントです。
字幕や音声ガイドに対応
上映作品は、きこえない両親のもとで育った青年と家族を描いた「ぼくが生きてる、ふたつの世界」。
字幕付き上映に加え、視覚障がいのある人向けの音声ガイド「UDCast」、盲ろう者向けのシナリオデータが用意されました。
上映後には、映画プロデューサーの山国秀幸さんによるミニトークショーも実施。講演には手話通訳と要約筆記が用意されました。参加費は無料で、定員は先着340人。9月25日の更新では、空席があるため当日受付も実施すると案内されていました。
浦安市ではケアラー支援も推進
浦安市では2026年1月に「浦安市ケアラー支援の推進に関する条例」を施行しています。今回の上映会も、多様な立場の人がともに支え合う地域社会について考える機会として開催されました。
文化会館は市役所に隣接しており、こうした福祉・文化イベントの会場としても利用されています。