浦安市は10月7日、千葉県が新たに策定した「都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」について公表しました。浦安市は、市川市や船橋市、松戸市、柏市などとともに「東葛・湾岸広域都市圏」に位置付けられます。
市町村単位から「広域都市圏」単位へ
これまでの都市計画区域マスタープランは、おおむね市町村ごとに策定されていました。
今回、千葉県は県内を6つの広域都市圏に分け、行政区域を越えた広い視点から都市づくりの方向性を示す方式へ変更しました。
浦安市が属するのが「東葛・湾岸広域都市圏」です。
浦安市都市計画マスタープランの上位計画
この広域都市計画マスタープランは、浦安市が策定する「浦安市都市計画マスタープラン」の上位計画に位置付けられます。
人口構造の変化、交通ネットワーク、防災、土地利用などは一つの市だけで完結するものではありません。東京湾岸や東葛地域とのつながりが強い浦安にとっても、近隣自治体を含めた広域的な視点がこれまで以上に重視されることになります。
なお、今回の策定そのものが、直ちに市内の個別の用途地域や開発計画を変更するという内容ではありません。今後の浦安市の都市計画を考える際の上位の方向性として位置付けられるものです。
