浦安市は2026年10月1日から、夫婦が共に受ける不妊検査の費用を一部助成する「早期不妊検査費助成」を開始しました。1組当たり最大5万円の助成が受けられ、事実婚の夫婦も対象になります。
助成額は最大5万円、夫婦1組につき1回
助成対象は、夫婦が保険医療機関で共に受けた不妊検査の自己負担分です。検査開始日のうち早い方から1年以内の検査が対象で、医療機関が異なる場合も申請できます。
- 助成額:夫婦1組につき上限5万円
- 助成回数:夫婦1組につき1回限り
- 対象経費:不妊検査の自己負担分と検査実施証明書の文書料
- 対象期間:夫婦の検査開始日のうち早い方から1年以内
対象となる夫婦の条件
浦安市に夫婦の一方または双方の住民登録があり、女性の検査開始日時点の年齢が43歳未満であることなどが条件です。
不妊検査・治療を保険診療として実施する医療機関で検査を受け、指定動画「ちば妊活コンパス」を視聴する必要もあります。夫婦のどちらか一方の不妊原因が既に確定している場合は対象外です。
申請は浦安市健康センターの母子保健課へ
申請書、医療機関が作成する検査実施証明書、領収書、振込口座を確認できる書類などを用意し、健康センター1階の母子保健課で手続きします。
- 申請場所:浦安市健康センター1階 母子保健課
- 住所:浦安市猫実1丁目2番5号
- 受付:平日8:30~17:00(祝日・年末年始を除く)
- 問い合わせ:047-381-9034
郵送や日曜開庁時の申請は受け付けていません。
申請期限は、夫婦の検査開始日のうち早い方から1年を経過した日が属する年度の末日です。年度末に検査を開始した場合は申請できる期間が短くなるため、事前に確認してください。
夫婦で検査を受けるための経済的支援
今回の制度は、子どもを希望する夫婦が必要な相談や治療につながるよう、検査に伴う経済的負担を軽減するものです。
浦安市では、他制度で助成を受けた費用との重複は認めていません。既に男性不妊検査の助成を受けている場合などは、母子保健課に相談してください。
市の公式サイトでは、申請書や必要書類の一覧も公開されています。検査を予定している方は、受診前に対象条件を確認しておくと安心です。